01MESSAGE
言葉にしたことが、本心じゃないときもある。
言葉にしたくても、できないときもある。
言葉にしたのに、伝わらないときもある。
だけど、言葉にしなくても、伝わるときがある。
それは、あなたのことを一生懸命「想う」人がそばにいるとき。
あなたの見えない想いに気づいて、想いをカタチにしていく人。
それが私たちスミックが目指していく姿だと思っています。
02SPECIAL MOVIE
「見えない想いに気づく人は、
あなたを想う人。」篇
陸上部で将来有望な高校生、咲良(サクラ)。
夢にまでみていた国体まであと少し。
しかし、予想もしない出来事で全てが一変…。
そばにいる大切な人たちの想いがつながるとき、
咲良の見えない想いが少しずつカタチになっていく…。
2021.1.1公開
03LYRIC
ムービー楽曲
タペストリー
- 夢を⾒たような 幸せな時間は
⽬覚めた部屋に ⾹りだけ残す
紡ぎ合わせた 思い出を辿って
君と僕の縫い⽬に 影を探した
春に⾒つけた 愛しさの花弁を
夏の海辺に ⼆つだけ浮かべ
秋に実った 約束の果実
冬の⾵に揺られて 嘘に変わった
解けて消えた 分かれた⼼
もしもどこかで 君も探してるなら 届け
離れていても ずっと見えない糸が
僕らを繋いでる それだけ信じて
⼀⼈佇む部屋に
残る記憶のタペストリー
まだ君が笑ってる
伸びた時間をどこまで進んでも
さよならの⽇の 延⻑と気づく
抜け殻だけが 服を着て歩く
願いこめた季節は遠い彼⽅に
背中に触れた ぬるい体温
湿った指が 今もここにあるようで 痛い - どこかで君が 違う誰かのために
笑っている夢を 僕は⾒るけれど
たとえ触れられなくて
届かなくても愛しいから
まだ夢を⾒ていたい
歩いた景⾊ 愛を誓った⾔葉
⼿繰り寄せた先に
僕らがいるなら 届け
離れていても ずっと⾒えない⽷が
僕らを繋いでる それだけ信じて
光差し込む部屋に
残る記憶のタペストリー
まだ君が笑ってる
どんな今⽇を過ごしたの
話したいな
もう 忘れられないよ
04CAST
-
主人公/咲良役
菊池 日菜子KIKUCHI HINAKO
2002年2月3日、福岡県生まれ。
「西日本鉄道」「タマホーム」「ルマンα」「河合塾」などCMに多数出演。現在ドラマや映画でも活躍の幅を広げる期待の新人女優。2021年公開映画も待機中。 AMUSEオフィシャルサイト -
咲良の彼氏/亮太役
田川 隼嗣TAGAWA SHUNJI
2000年12月25日、長崎県生まれ。
第27回ジュノン・スーパーボーイコンテスト審査員特別賞受賞。フジテレビ「監察医 朝顔」に出演するなど今注目の俳優。 AMUSEオフィシャルサイト -
咲良の親友/優子役
植村 友結UEMURA YUI
2003年11月22日、埼玉県生まれ。
「ちゃおガール2015☆オーディション」グランプリ受賞。日本テレビ「ブラック校則」などに出演。バラエティ・ドラマなど多方面で現在活躍中。 AMUSEオフィシャルサイト -
陸上部顧問/先生役
小田島 信介ODAJIMA SHINSUKE
1984年10月23日、新潟県生まれ。
お笑いコンビ「スーパートマト」。芸人として吉本の劇場で漫才をしながら、舞台を中心に演劇活動も行う。 -
咲良の母親/麻衣役
加藤 貴子KATO TAKACO
1970年10月14日、静岡県生まれ。
TBSドラマ「温泉へ行こう」シリーズ主演のほか、「花より男子」「南極大陸」「科捜研の女」シリーズなど数々のドラマ・映画に出演。2014年11月に第1子となる男児、2017年8月に第2子となる男児を出産。 AMUSEオフィシャルサイト
05MUSIC

神戸出身3ピースピアノバンド。杉本雄治(Pf・Vo)奧野翔太(Ba)河邉徹(Dr)
2009年10月に「白朝夢」でメジャーデビュー。2019年10月にデビュー10周年を迎え、地元の神戸国際会館で行われた10周年記念LIVE「最後の夜と流星〜We’re Calling You〜」は2,000人を動員し大成功を収めた。WEAVERとしての音楽活動はもちろん、ボーカル杉本はアーティストや舞台などに楽曲提供、ベース奧野は山本彩さんをはじめ様々なアーティストのサポートベース、ドラム河邉は2018年に小説家としてデビューするなど、メンバー個々でも精力的に活動している。 WEAVERオフィシャルサイト
今回書き下ろしした楽曲「タペストリー」について
[ WEAVERよりコメント ]
今回ブランドmovieの主題歌を担当させていただきました。
楽曲の制作過程でmovieの台本を見せてもらうなどをして、元々WEAVERが楽曲の中で伝えたかった切ない世界を核に、映像の中で音と言葉が映えるように考えて作りました。
聴いてくださる方の、それぞれのストーリーと重ね合わせていただけると嬉しいです。
06STAFF
脚本
- 中川 敦夫
- 曽根 隼人
-
監督
曽根 隼人
1986年生まれ 大阪芸術大学映像学科卒業
無印良品のパリでのプロモーション映像”TOKYO PEN PIXEL”では世界三大広告祭の一つ「ONE SHOW」や、アジア最大の広告祭「ADFEST」、「SPIKES ASIA」をはじめ多くの賞を受賞。大村市のPR動画“大村市なんて大嫌い”では、「福岡広告協会賞」「ぐろ〜かるCM大賞 2019」で受賞した。
企画/プロデューサー
- 八木 翔和 [ BSN ]
- 企画協力
- 奥田 維・関 貴美 [ Amuse ]
- ラインプロデュース
- 赤塚 亮太 [ PUBLICITY CORE ]
- 助監督
- 渡辺 栄貴 [ MAD Production ]
小林 稔[ MAD Production ] - 撮影
- 伊藤 翼[ MAD Production ]
西原 翔風 [ MAD Production ] - 照明
- 渡邉 穂高 [ MAD Production ]
ドディ アフリザル[ MAD Production ] - 音声
- 石村 剛 [ MAD Production ]
大桃 雅俊 [ MAD Production ] - 編集
- 西原 翔風 [ MAD Production ]
- ヘアメイク
- 武田 隼人[ PUENTE Inc. ]
村澤 柚香[ PUENTE Inc. ] - スタイリスト
- misato.[ DECORATISM ]
- 制作補助
- 青木 健人[ PUBLICITY CORE ]
須貝 桃子[ PUBLICITY CORE ] - エキストラ担当
- 大橋 和明 [ 燕三条フィルムコミッション ]
- スチール
- 山浦 三奈美 [ LINK UP PHOTOGRAPHY ]
- Web制作
- 今村 匡 [ das. ]
- Webマーケティング
- 中西 由貴[ papapa marketing ]
- ロケーション協力
- 燕三条フィルムコミッション
明治屋
燕市立燕中学校
三条・燕総合グラウンド
K・STYLE
MAKING CUT
