【ブランディングプロジェクト】THINK the ONE ワークショップ
スミックは何のために存在し、未来に向けて何を目指しているのか。
その答えを導くプロセスの先で「スミックにしかない価値を誇りをもって話せるようになる。」
それをゴールとしてスタートした、
ブランディングプロジェクト THINK the ONE。
2020年に活動していた、ワークショップについてご紹介します。
ワークショップでの目的は、スミックの「存在意義」を考え、言語化すること。
スミックは社会・生産者にどんな良い変化をつくれるのか。つくっていきたいのか。
各支店営業所の各部署から代表が参加し、ワークショップを通じて考えました。
会社の強みを考える
まずは、創業された1905年から、2020年までのスミックの歴史を振り返ること。
戦後の1945年、オイルショックの1973年と
歴史という事実に裏打ちされたスミックの「強み」を一人一人が考え、
「強み」をもとにスミックに息づく文化を考えました。
そして見えてきた、スミックを象徴する強み。
この強みを活かして、
こんな人に対して、こんな良い変化を起こしたい
自分たちの仕事に、どんな可能性があるのか、考えました。