【インターンシップ】参加された方からの感想をご紹介します(2022夏)
2022年夏。対面形式で開催したインターンシップを先日開催しました。
コロナ禍においての対面形式ということで、感染対策として4名限定で開催しております。が、この”4名”で行うことがちょうどいい!と、今回も感じることができました。
参加された学生全員が参画し、意見を出し合い、刺激をもらい、視野を広げる。
私たちがインターンシップを行うにあたり、学生が最後にどのような状態になってほしいか?
それをプログラムに落とし込んで進めておりますが、
学生から理解してほしいこと、学んで欲しいこと、気づいてほしいこと、
それらを、インターンシップの最後に学生の口から感想でいただけることが、本当にうれしく思っています。
今回参加された方々の感想を、一部ご紹介します。
●営業体験ワークや先輩インタビュー、自己分析を行ったことで、自身が求めている企業像が浮かび上がってきた。本日のインターンシップで、自身が何に共感したのか、それぞれのワークでメモしたことをじっくり振り返りながら、本当に共感し働きたいと思う会社を選び、選ばれる準備を進めていきたいと思う。
密度の濃い時間を過ごすことができ、就活へのモチベーション、自分がどんな会社で働きたいかが今まで以上に明確になったインターンシップでした。本当に、ありがとうございました。
●「相手の求めるもの」を提示する難しさがあった。営業は話し上手なだけではつとまらないというのは大きな発見だった。発見の多い一日でした。
思っていたよりも働くのは難しくないのかもしれない、と思いました。ただ漠然と不安に思っていた「働く」というモノが、少し身近になってきたように思います。この会社で学べたことがイコール全ての会社ではないとはいえ、仕事のために働くために悩む、ということは、これから少し減らせそうです。
●インターンに行っても、会社内の雰囲気をあまり味わうことができなかった経験が多かったため、歳の近い社員の方々と話をしたり、社員同士の関わり方を見たりできたので非常に充実した日になりました。また、いつもなら緊張してしまい自分らしく活動ができないのですが、堅苦しくなく和やかな雰囲気や他のメンバーと交流できる場があることで、緊張がほぐれ、自分らしく活動することができました。
●はじめはワークにうまく取り組めるか、周りの方々の失礼にならないように過ごせるか、など様々な心配をしていました。今、そのような心配は無用だったなと思っています。終始居心地の良い雰囲気で、落ち着いてお話を聞いたり、活動に取り組んだりすることができ、学びの多い1日となりました。
やはり、相手の話を「聞く」「聞き出す」というところが最も印象に残りました。本当の意味で、相手の話を「聞く」ということを学んだように思います。
みなさん、本当にありがとうございました!
参加されたみなさん、各自が違う目的で参加し、さまざまな悩み・不安をもって参加されていました。
インターンシップの最後には
「今、モチベーションがすごくあがっています!」
というセリフをもらうことができ、
あぁ、インターンシップ開催して良かったな!と、私自身もモチベーションがあがりました。
ありがとうございました!
また来週、開催します!