先日、某中学校の校長先生より、スミックブランドムービーについてお問合せいただきました。

内容は、生徒たちにブランドムービーを見せたいという嬉しいお話。伺うと、とても素敵なスト―リーでした。

ご紹介します。

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生徒たちの楽しい給食の時間は、班ごとに机を合わせることもできなくなりました。昨年の緊急事態宣言後の学校再開時から、全員が同じ方向（前）を向き、黙って食べることとなっています。当然、早く食べ終わっても、友達と話すこともできず、ただ前を向いて黙って給食時間が終わるのを持っている状態でした。

校長としては、そんな生徒たちの沈黙のつらい時間を何とか楽しませてあげたいと考え、最初はコロナ自粛期間中のアーティストの投稿動画やコラボ企画など、その後はアーティストの公式ＰＶを中心にチョイスして、ネットに繋がる各教室の電子黒板で５～６分の動画を見られるようにしています。生徒たちが企画するお昼の放送もあるのですが、毎日となると大変です。また、動画のリクエストを生徒にとることも考えましたが、６００人の生徒の希望となると、収拾がつかなくなりますので、私が動画を選んでいるというわけです。おかげで、最新のヒットチャートや生徒たちの人気のアーティスト、アニメの曲（アニソン）など、いつも注目するようになりました。

私が選んだ動画のＵＲＬをテキスト上にいくつも貼り付けてあり、各教室の電子黒板上で見たい動画のＵＲＬをクリックするとＹｏｕＴｕｂｅにリンクするように、ＩＣＴ担当の先生が準備してくれています。

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3学期が始まり、スミックブランドムービーを生徒たちにも見せたいとのことでした。

校長先生の生徒たちを想う素敵なストーリー。

「見えない想いに気づく人は、あなたを想う人。」

スミックブランドムービーも、ぜひご覧ください。

＊スミックブランドムービーは、現在非公開となっております＊

▶スミックブランディングプロジェクト【ブログ】　ブランドムービー制作のお話